ミカエラ・カスティーヨ
アズファミリー
日付2024年5月23日
ソルト・リバー・フラッツ】フェニックス南部に192ユニットの手頃な価格の集合住宅がグランドオープン
フェニックス(AZFamily) - ケイティ・ホッブス州知事をはじめとするバレーのリーダーたちが、フェニックスにある最新の手頃な価格の集合住宅の公式グランド・オープニングに出席した。
ブロードウェイ・ロードと16番街の近くにあるソルトリバー・フラッツには、この地域の平均所得の60%以下の家庭向けの192戸がある。
「これは貧困層だけの問題ではない。これは、自分たちのコミュニティで暮らしたいと願う、働く人々の問題なのです」と、マリコパ郡監督委員会のジャック・セラーズ委員長は語った。
この新しいコミュニティは、マリコパ郡監督委員会の手頃な価格の住宅プロジェクトのための$1,700万ドルの予算の一部である。
ソルト・リバー・フラッツは2022年10月から建設が開始され、1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルーム、4ベッドルームのアパートメントと、クラブハウス、プール、フィットネスセンター、公園などを備えている。
「ある意味、解放されました」と住人のステファニー・ロメロは言う。
ロメロは5児の母であり、家族のために手ごろな価格の住宅を探すのに苦労していた。
「私は11、12年間専業主婦だったから、信用はゼロだった。別居を経験したとき、私と子供たちのために、安全で安定した、でも信用がないものを見つける必要がありました」とロメロは語った。
ホッブス知事によると、アリゾナ州で手頃な価格の住宅開発が始まったのは今月で3件目だという。
この新しい賃貸コミュニティが、手頃な価格の住宅を探すのに苦労しているアリゾナ州の多くの人々にとって一歩前進となることを願っている。
「私たちは通常、このようなユニットに多くの応募があり、その一方で空きがあるのです。しかし、このようなプロジェクトはもっとたくさん必要です」とセラーズ氏は言う。
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